ELECTRIC FURNACE

温度制御


炉の操作方法
  

タッチパネル式
プログマラブルコントローラーの採用を是非おすすめ致します。


※特徴

@ 1台の計器で集中制御が可能で、操作がし易く、省スペースにも貢献しま
  す。  

A 処理製品の種類に応じて、温度制御パターンを記憶します。
    記憶パターン数は通常20パターン準備、ユーザーの希望により増やすことも
    可能です。

B 日時タイマーにより自動運転が可能です。
     
C 炉芯管内の温度による制御(カスケード制御)も可能です。

D 炉内温度の測定も可能です。

E 温度、ガス流量、ベルトスピード、使用電力等のデータ管理が可能です。

温度制御


温度集中管理制御の利点
 @海外での使用の場合、言語切替が可能。



A製品の種類により温度制御パターンを記憶する。
  また、製品名で管理。
   

B日時タイマーによる自動運転が可能
  ベルト駆動、ガスの置換等を温度により自動制御します。

C炉芯管内温度による温度制御が可能


温度制御


D温度、ガス流量、ベルトスピード等のデータ管理が可能。
  データは csv ファイルで保存され Excel で管理できます。

 

 E炉芯管内温度等の測定が可能
    データは Exel 編集で集計が出来ます。

 

温度制御


 F温度、ガス流量、ベルトスピード、異常情報、使用電力等の運転状況を
      上位コンピューターでの集中制御管理が可能。